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矢口真里、ディズニーランドでの“自意識過剰”発言が炎上!再びクローゼット騒動の影がちらつく

 

 

元モーニング娘。のメンバーである矢口真里が、またしても世間の注目を集めています。今回の発端は、彼女が8月9日にInstagramに投稿した内容。彼女は、2人の子どもたちと東京ディズニーランドを訪れ、長男の誕生日を祝ったことを報告しました。

矢口は、誕生日を迎えた5歳の長男が胸に誇らしげに誕生日シールをつけ、キャストから多くの「おめでとう」をもらって嬉しそうにしていたと綴っています。しかし、家族での楽しいひとときは、他の来園者からの“撮影攻め”によって妨げられることとなりました。矢口は、撮影された写真がSNSなどに公開されないよう、配慮を求める投稿をしています。

この投稿がYahoo!ニュースなどで報じられると、多くの人々から心配する声が上がりましたが、矢口が投稿の中で「写真を沢山撮られてしまいました」という言葉に続けて記した「(私が小さくて目立つから私のせいなんだきっと。。。)」という一文が一部のネットユーザーの反感を買うことに。掲示板などでは、「自意識過剰ではないか」「同情する気が失せた」といった声が相次ぎ、予想外のブーイングが巻き起こっています。

矢口といえば、2013年に世間を騒がせた“クローゼット不倫”事件が記憶に新しいでしょう。当時、矢口は俳優の中村昌也と結婚していましたが、自宅にてモデルの梅田賢三との不倫が発覚。特に衝撃的だったのは、不倫現場に中村が帰宅した際、矢口が梅田をクローゼットの中に隠れさせたという事実です。この事件は大きなスキャンダルとなり、矢口は芸能活動を一時休止する事態にまで追い込まれました。

その後、矢口は2018年に一般人の元モデルである男性と再婚し、2019年に第1子、2021年に第2子を出産。現在は子育てに注力しているとされていますが、過去の不倫騒動の影響もあり、彼女の発言や行動は常に注目される立場にあります。

今回のディズニーランドでの発言も、自虐を織り交ぜたユーモアのつもりだったのかもしれませんが、結果としては過去のスキャンダルを思い出させるものとなってしまいました。芸能事務所関係者によると、矢口はテレビなどにも復帰しているものの、その度に過去の不倫騒動が尾を引いているため、今回のような発言は余計な反感を買いやすいとのことです。

ファンからの同情を得るどころか、逆に批判を招いてしまった矢口。この先、彼女は過去の影を払拭し、新たなイメージを確立することができるのでしょうか。それとも再び、自己を小さく見せることで乗り切ろうとするのでしょうか。彼女の今後の動向に注目が集まります。