小室圭さん夫妻の後見人がピンチ！5億円詐欺被害でマンションが他人名義に――小室氏も大ピンチ！？
小室圭さん・眞子さん夫妻の後見人として知られる「エッグ・キング」こと伊勢彦信元会長（95）が、深刻なトラブルに巻き込まれています。伊勢氏は、鶏卵業界の巨人であり「イセ食品」（現・たまご＆カンパニー）の創業者として名を馳せ、夫妻のニューヨーク生活を長年支援してきました。しかし、最近になって詐欺師に5億円を騙し取られ、さらに六本木の高級マンションが知らぬ間に他人名義に変更されるという非常事態に陥っています。
伊勢元会長の夫妻サポートとその影響力
伊勢氏は夫妻のニューヨーク生活をサポートし、眞子さんをメトロポリタン美術館の日本美術部門の部長に推薦するなど、二人の生活基盤づくりに貢献してきました。また、ノーベル賞受賞者やビジネス界の大物との会食をセッティングするなど、夫妻の人脈拡大にも尽力してきたのです。
詐欺被害とマンション問題が引き起こす波紋
詐欺被害により5億円を騙し取られた伊勢氏は、六本木のマンションも他人の名義にされてしまい、さらなる経済的危機に直面しています。この問題は、夫妻への影響を含め、伊勢氏がもはや彼らを支援する力を失ったことを示唆している可能性があります。
伊勢氏の「イセコレクション」も危機的状況に
伊勢氏は世界的な美術コレクターとしても知られ、彼の「イセコレクション」は資産総額1000億円ともいわれています。しかし、2022年にイセ食品が破綻し、2023年には自身の破産手続きも開始。小室夫妻にとっても、この後ろ盾が失われることで、ニューヨークでの生活に影響を与える可能性が出てきました。
小室夫妻への影響
伊勢氏の支援がなくなれば、小室圭さん夫妻も今後の生活や活動に大きな影響を受けることが予想されます。伊勢氏の危機は、夫妻にとっても他人事ではないのです。
