高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 WESTの第2節で、プレミアリーグ初参戦の帝京長岡高が神村学園高と対戦し、4-0で快勝しました。この試合でFW新納大吾(3年)が3得点、FW安野匠(3年)が1ゴールを挙げ、帝京長岡がプレミアリーグ初白星を手に入れました。
帝京長岡は新潟県の長岡市に位置し、高校サッカーの強豪校として知られています。22年と23年には全国高校選手権で2年連続3位に輝き、地元出身の選手たちがJリーグやFリーグで活躍しています。そして、昨年にはプレミアリーグ初昇格を果たしました。この試合は長岡市でプレミアリーグが初開催され、地元のサッカーファンが熱い声援を送りました。
試合前には長岡JYFCの小中学生がエスコートキッズとして選手たちを迎え、ボールボーイも中学生が担当しました。帝京長岡の選手たちは地元の観客の前で、プロのようなプレーを見せました。
試合は前半6分に新納が先制点を決め、その後も安野が得点を重ねていきました。地元の観客が喜びに沸く中、帝京長岡はプレミアリーグでの初得点を挙げました。
これからも新納や安野を含む帝京長岡の選手たちは、チームの成功に向けて全力を尽くしていくことでしょう。