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 24時間マラソンは必要?不要? 酷暑の中で走る企画に高まる批判

 24時間マラソンは必要?不要? 酷暑の中で走る企画に高まる批判

7月20日からスタートした『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)の100kmサバイバルマラソン企画では、酷暑の中で出場者が次々と脱落し、批判が殺到しました。この結果を受けて、8月31日から放送予定の『24時間テレビ47』(日本テレビ系)のチャリティーラソンにも不安の声が高まっています。

27時間テレビ』では、参加した18人中7人が過酷な条件によりリタイア。井上咲楽藤咲彩音など、多くのランナーが体調不良で脱落し、視聴者からは「猛暑の中で走るのは危険」との意見が相次ぎました。これに対して、武井壮は番組内で「企画自体が危険で無責任」と批判しました。

一方、『24時間テレビ』でも毎年100km前後の距離を走るチャリティーラソンが実施されますが、猛暑の中で行われることから視聴者の間で不安が広がっています。今年のマラソンランナーである元自衛官でお笑い芸人のやす子(25)には、プレッシャーが大きくかかることが予想されます。

昨年の『24時間テレビ』の放送時も気温は高く、34.1度を記録する厳しい暑さでした。ネット上では、「この暑さでマラソンを走らせるのは危険」「感動を求めるよりも、安全を優先すべき」との声が高まっています。特に、ランナーが苦しんでいる様子を見て感動することに対しては、強い批判が寄せられています。

27時間テレビ』の結果を受けて、8月の『24時間テレビ』のマラソン企画に対する反対意見はさらに増えています。視聴者の間では、「ランナーの安全を考えるべき」「命を危険にさらすマラソン企画は見直すべき」との声が広がっています。

皆さんは、このような真夏のマラソン企画についてどう思いますか?安全を確保するための対策は必要でしょうか?コメント欄でご意見をお聞かせください。