【炎上?】人気ベーシストKenKen、和歌山南陵高校のレゲエ校歌に「ポップスにしか聴こえない」と自虐発言!ネット民からは賛否両論
ロックバンドRIZEのベーシストKenKenさんが、自身のX(旧ツイッター)にて、和歌山南陵高校のレゲエ調校歌について言及し、ネット上で話題になっています。
**「今の人はこういうのをレゲエというのか」と率直な感想を述べたKenKenさん。さらに「KenKenオヂにはポップスにしか聴こえないからただの老害確定ですな笑笑」**と自虐的にコメントしています。
この投稿に対して、ネット上からは以下のような声が寄せられています。
- 「僕もポップスに聞こえました笑」
- 「レゲエか問題は置いといて世の中はこんなに進化してるんだなぁと感心するばかり」
- 「これはいわゆるジャパレゲかと」
- 「ケツメイシ、ファンモン、GReeeeN辺りのJ-POPのような気がします」
賛否両論が飛び交う中、**「和歌山南陵高校の校歌が話題になっている」**という事実を知った人も多いようです。
和歌山南陵高校は現在、経営難などが理由で新規生徒の募集を停止しており、全校生徒は3年生のみ18人となっています。部活動は野球部10人のほか、6人でインターハイ出場を決めたバスケットボール部、吹奏楽部の2人。
学校再建に向けて、今春、甲斐三樹彦理事長は「子どもたちに興味を持ってもらえる」との思いから校歌を変更。レゲエの曲調で、歌手の横川翔さん、INFINITY16(インフィニティーシックスティーン)、WARSAN(ワーサン)さんが制作しました。
新校歌は、冒頭「イェイイェイイェーイ~」で始まり、「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」などメッセージ性のある歌詞が続いています。
伝統的な校歌とは一線を画す斬新な校歌は、多くの人々の関心を集めています。
果たして、KenKenさんの自虐発言は炎上してしまうのでしょうか? 今後の注目が集まります。